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新撰組ゆかりの地

GWに新撰組ゆかりの地として有名な壬生寺を参拝しました。

大宮から歩いた道順で先に綾小路坊城にある旧前川邸を覘きました。

当時の姿をほぼとどめるといわれ山南啓介、野口健司が切腹した部屋や

古高俊太郎を拷問にかけたという地下室、当時の落書きが残る雨戸などがあるそうですが

現在は未公開で休日のみ門内に入ることができたので

入口のパネルの展示は見ることが出来ました。

隊士が増え、八木家が手狭になったことからこの場所も屯所にし、近藤勇や土方歳三ら幹部は

こちらに居たと言われています。

 

そのあと壬生寺のすぐ北隣にある新撰組発祥の地、屯所遺蹟八木家を訪ねました。

11代目の八木源之丞が浪士たちを世話し、最初の屯所が置かれた場所で

京都市指定有形文化財に指定されています。

以前は源之丞の子孫の方が住んでいるため非公開だったそうですが、

現在は見学ができるようになっています。

もともとは14代将軍家茂上洛の警護のために集まった浪士隊の京都における

宿所の一つとして、芹沢鴨、近藤勇、土方歳三ら13名が宿泊し八木邸暗殺事件で

芹沢鴨らが暗殺された場所でもあります。

芹沢 鴨が暗殺された際についたとされる刀傷など、新撰組ゆかりのお屋敷で

歴史の傷跡を見ることができました。

拝観料にはお抹茶とお菓子が付いているのでガイドの方の臨場感あふれる生々しい語りを聞いた後

隣にある和菓子処 京都鶴屋 鶴寿庵で休憩しました。

壬生菜いりの屯所餅が柔らかくお抹茶も美味しくてほっと一息ついた後、壬生寺を参拝しました。

古くから京都三大狂言のひとつ「壬生狂言」や、節分会などの伝統が残されるお寺です。

残念ながら壬生狂言催日後で鑑賞することはできませんでしたが、そのおかげか訪れている人も少なく

ゆっくり境内を回れました。

境内東方にある池の中の島は「壬生塚」と呼ばれ、新撰組隊士のお墓が残されています。

歴史資料室では仏像や壬生狂言で使われるお面、新撰組の資料などの展示があり、

壬生寺の歴史を垣間見ることができます。

当時境内で兵法の練習、武芸、大砲の訓練も行われたこと、

沖田総司が子供たちを集めて遊んでいたこと、近藤勇をはじめ、

多くの隊士が壬生狂言を鑑賞したことなど、新撰組にまつわる記録も多数残されています。

毎年池田屋騒動のあった7月16日には、隊士の霊を慰めるため「新選組隊士等慰霊供養祭」が

行われるそうです。

当日は法要の他、京都新撰組同好会のメンバー募集が新撰組の隊士に扮装し

壬生寺から八坂神社までの道のりを歩きます。そういえば旧前川邸を覘いたとき壁板に

「京都新撰組同好会メンバー募集」の貼り紙が貼られていました。

 

たくさんの歴史と文化が残されている壬生寺。

狂言のほかにも8月のお盆の時期に行われる「六斎念仏」という

念仏踊りも有名なので必見だそうです。

京都は見るところがたくさんあるのでまたその時期に訪れてみたいですね。

ご朱印をいただき清々しい気持ちで壬生寺をあとにしました。

 

#新撰組 #壬生寺 #土方歳三 #八木家 #屯所餅

 

 

 

 

 

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